同門会便り

新20回、21回城塚研同門会開催報告

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偶然のきっかけでした。本年2月のはじめころ、新20回の米岡実さんと新21回の上野裕人君のやり取りの中から、「一度20、21の2期にわたる同門有志の会をやりたいね。」ということになり、それなら同じころ研究室にいた西海英雄さん(新17回 現法政大学名誉教授)も呼ぼうと話がとんとん進んで、3月27日の集まりとなりました。会場は高田馬場の中華料理店「敦煌」、18時からの開宴でした。


高田馬場「敦煌」
集まったのは、新20回から、西脇憲一、新田治彦、丹羽淳、大槻俊一、米岡実、新21回から、上野裕人、長瀬穂積、松本治、中世憲治、仲佐保洋、橋本正明の計11名でした。 ところが招いた西海さんがなかなか現れない。幹事がお宅に電話をかけたところ、オーストラリア出張で、昨夜の帰国予定が飛行機のトラブルで一日延着、今夜帰国ということで、残念ながら今回の参加は不可能となっていました。
それでも、一年以上同じ研究室で、研究に、実験に、夏休みの旅行にと一緒に奮闘した仲間たちですので、話題は尽きず、席を入れ替わりながら思い出話、友人消息、現況報告と歓談を尽くしました。


丹羽、仲佐、中世

大槻、松本、長瀬

新田、橋本

西脇、上野、米岡

最後に、今度は同じ日に新20回、新21回の応用化学科全体の同期会をスペースを区切って開催して、後半に両会が合流して、同じ研究室や、同じサークル同士の小集団で歓談ができるような企画を立てようという話にまで発展しました。
卒業回数の違う学友の方々と会える機会はほとんどなかったので、卒業以来初めてという出会いもあり、楽しい懐かしい集まりでした。

(幹事:米岡実(20)、長瀬穂積(21)、文責:橋本正明)